「目指せ内申アップ!!親子残暑見舞いの書き方教室」概要「目指せ内申アップ!!親子残暑見舞いの書き方教室」は、先生を協力者にするための一手段として、残暑見舞いを上手に活用し、味方につけてしまう手だてにしようというのが本サイトの目的です。 |
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■反省文の書き方教室 |
■目指せ内申アップ!!親子残暑見舞いの書き方教室アンケート 2007年1月〜2007年1月19日以来 人目のお客さまです ■「目指せ内申アップ!!親子残暑見舞いの書き方教室」についてあいさつ状の王様といえば年賀状です。ですが、何も年賀状だけがあいさつ状ではありません。暑中見舞いに残暑見舞い、そして寒中見舞いに、マイナーどころでは余寒見舞いというものさえあります。これら季節のあいさつ状は人間関係を維持し、発展させるのに大いに役立ちます。 一方で、インターネットや携帯メールの普及に伴い、紙であるはがきのやりとりがめっきりと少なくなったのも事実で、何とも寂しい限りです。 しかし、メールが紙のはがきに取って代わるかというとそうでもなく、相応の人間関係の構築を目指す場合は紙媒体は依然元気でというよりむしろ、メールの普及でより格の高い媒体として認知されています。 「目指せ内申アップ!!親子残暑見舞いの書き方教室」では、紙媒体である残暑見舞いを利用し、内申書の出来不出来を握る先生方に対して好感度をあげ、少しでも内申点をアップしようをテーマに進めていきたいと思っています。 ■残暑見舞いは出す人が少ないから目立ちます残暑見舞いはすごく地味です。残暑見舞いの兄貴分にあたる暑中見舞いも、静かなブーム進行中なのだから仕方がないのかもしれません。 郵便局も少しでも売り上げを伸ばそうと、平成18年の夏から「暑中見舞用郵便葉書(かもめ〜る)」を「夏のおたより郵便葉書(かもめ〜る)」と名前を変え、「残暑見舞いにも使えますよ」と営業をかけていますが、世間一般には全く浸透していません。 また、年賀はがきの抽選は楽しみにしているのに、「夏のおたより郵便葉書(かもめ〜る)」の抽選日が気になる人がどのくらいいるでしょうか? 年賀状は楽しみに当たり外れを調べても、、「夏のおたより郵便葉書(かもめ〜る)」の当たり外れを調べるのは面倒で、毎年、当たり外れを調べることもなく、引き替え期間を過ぎてしまいます。 だからこそ、残暑見舞いはもらったときのインパクトがあるのです。受け取ったときに「なんて義理堅い人なんだ!」と思わせる威力が残暑見舞いにはあるのです。 親子そろって担任の先生に送って100円、これだけの出費と、ちょっとの手間で好感度はぐんとアップします。 ■残暑見舞いを出すのはいつからいつまで?残暑見舞いはいつからいつまでと訊かれて即答できる人は案外少ないものです。 残暑見舞いは立秋から白露の間に送るといいますが、実際には処暑までに送るのが一般的です。最近はゆとり教育の影響で、夏休みの期間が短くなっています。処暑の季節までに送るようにします。 具体的には、夏の高校野球開催期間が残暑見舞い送付期間と覚えておくといいでしょう。高校野球で盛り上がっている間に「残暑お見舞い申し上げます」とはがきを送るようにします。 ■先生も人の子なのです先生だって人間です。好きな生徒もいれば嫌いな生徒もいます。 「好き・嫌い」で物事を判断するのは、大人の行為とは見なされません。しかし、それは建前です。人間にとって好きと嫌いの感情はもっとも重要視されます。採用試験の面接も、この人間と一緒に仕事をしたいかしたくないか、能力以上に好き嫌いを見ている試験なのです。 子どもの学校生活をよりよいものにするならば、親が率先して先生に好かれるようにしなければなりません。何かと言えば学校に対して文句をたれる、それが近ごろの傾向のようですが、文句を言うよりもおだてる方が、人は動いてくれるものです。 文句をたれれば、しっぺ返しが必ずあります。文句をたれることで、一時的には利益になるかもしれませんが、最終的な利益につながるとはとうてい思えません。先生も人の子です。自分に好意を抱いているようなそぶりを見せれば、悪い気はしません。 先生を味方につければ、子どもの学校生活よりよいものとなり、進学が有利になるのです。だあから、「先生に対して好意を持っています」その証しとして、残暑見舞いなどのあいさつ状をきちんと出すようにしましょう。 ■担任の先生以外にも残暑見舞いを出すようにしましょう!中学になると、教科ごとに先生が替わります。つまり成績の評価は一人の先生が行うのではないということを意味します。そこで、各教科の先生方にも親子そろって残暑見舞いを出すようにします。 自分の担任をしている生徒・保護者からでさえ、残暑見舞いが来ることはレアケースです。担任外の生徒から残暑見舞いが届く数は皆無と言ってもいいでしょう。だから残暑見舞いは目立つのです。先生は自分に好意を寄せていると勘違いするのです。 好意を抱いていると思わせれば、ひいきしてもらえる確率もアップします。先生ご本人はひいきをしている感覚はなくても、無意識のうちにひいきをしていることはよくあるものです。 子どもが送るのをいやがる場合は、パソコンを使って子どもが残暑見舞いを送ったように見せかけます。パソコンで作った残暑見舞いならば、筆跡から親が書いたのか子どもが書いたのか判別されることはありません。 ■塾の先生にも残暑見舞いを出しましょう!塾の先生は人気商売です。 生徒をどれだけ集められるか、どれだけ生徒の支持があるか、目に見える数字が求められます。生徒や父兄の支持が発言力の大小を決めるケースもあります。人気がすべて、学校の先生よりもシビアな世界です。 同僚と講師室でけんかした場合、人気のある先生は人気薄の先生を「生徒の支持を集めてから文句は言ってください」と、沈黙せざるを得ない状況に追い込みます。だから塾の先生は、目に見える形で、生徒からの人気、授業前後の質問の行列や、出席率などを異常に気にするものなのです。 残暑見舞いも目に見える人気のバロメーターです。講師室に生徒およびその保護者から残暑見舞いが多く届いていれば、塾の先生は大喜びです。残暑見舞いが支持の証しとなり、発言力が大きくなります。でかい態度も許されるようになります。学校の先生以上に、ひいきをしてくれるようになります。 社員講師であろうとアルバイトの時間講師であろうと、勉強を教えてもらっている先生には残暑見舞いを出すようにしましょう。これで一クラス上の待遇が受けられるようになります。 暑中見舞いの時期を過ぎてしまったからといわず、残暑見舞いを出して、積極的に「好意を持っています」ということをアピールしましょう! ■これで好感度アップ間違いなし!たった一枚のはがきで、人の評価は変わります。好意の度合いも変わります。 その一つが残暑見舞いになります。もちろん残暑見舞いだけ送ればいいというものではありません。新年は年賀状、喪中ならば寒中見舞いと時期と状況に合わせて送るはがきはほかにもあります。 盆暮れの付け届けを含めて、どのようにすれば効率的に好意を持ってもらえるようになるのか考えるのも親の義務になります。 人は誰に対しても平等に接することはできません。好きな人間には丁寧な対応になります。嫌いな人間にはおざなりな対応をしてしまうものなのです。 先生に好意を持っていることを示し、先生にも好感を持ってもらうように努力しましょう。進学や学校生活の待遇をアップするようにするのも、親の責任なのです。 ■あなたの送った残暑見舞いの文面を募集しています「保護者・児童生徒のための残暑見舞いの書き方教室」では、皆さんが実際に学校や塾の先生に送った残暑見舞いの文面を募集しています。少しでも自分の子どもの学校や塾での待遇を有利にしたいそんな皆さんの思いを共有化できたらと思っています。どうかご協力のほどお願い申し上げます。
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